説明
ALSAE RIESLING SCHOENENBOURG GRAND CRU
アルザス リースリング シュナンブール グラン クリュ
畑は南向きの深い粘土質土壌。急勾配でトラクターが入れないので、耕作は馬または手作業で行っています。ビオディナミで栽培。気候が寒いので成熟が遅く、収穫も遅摘み。畑の石がほとんど無いのでとてもリッチな葡萄が出来ます。
手摘みで収穫、選別して空圧式圧搾機でプレスした後、果汁を冷やして不純物を沈殿させて取り除き、タンクに移してアルコール醗酵を行います。その後、アルザス地方独特の楕円形の樽もしくは卵型のコンクリートタンクで10~12ヵ月熟成させます。
甘味、オイリーさがシュロスべルグよりも多く、糖度が高いですが、酸もしっかり残っていて上品な甘味が豊かに広がります。
お飲む時のお薦めグラス
グラス底部が丸い風船型のブルゴーニュグラス。


![IMG_6801[1]](https://i2.wp.com/www.la-cave-ensoiree.tokyo/wp-content/uploads/2017/11/IMG_68011.jpg?resize=262%2C328&ssl=1)
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