説明
TERRASSES DE GUILHEM VIOGNIER
テラス ド ギレム ヴィオニエ
温暖な気候の南仏のラングドックは葡萄の成長が順調すぎて過熟して、
酸や深み、複雑味に欠け、アルコール過多のスッキリ感のないワインが多いです。
しかし当ドメーヌの畑はモンペリエの町から内陸に20kmの所にあり、
標高500mのガサック渓谷の影響で寒暖の差が激しく、
それが葡萄の酸と糖分のバランスをとり、各品種に独自の特徴を持たせるので、
シンプルさと複雑味を兼ね添えた飽きることのないワインを造っています。
コート デュ ローヌのシャトー グリエやコンドリューに使われる高級品種ヴィオニエを
ラングドックの地で見事なまでに表現しています。
白い花にキンモクセイ、白桃の非常に華やかな香りは万人を魅了します。
魅惑的な香りをまとった濃密な果実味は1000円代のベスト白ワインと言えます。
お飲む時のお薦めグラス
グラス底部が切れ上がった樽型のボルドーグラス。
最新ヴィンテージのお届けになります。
![IMG_6812[1]](https://i1.wp.com/www.la-cave-ensoiree.tokyo/wp-content/uploads/2017/11/IMG_68121.jpg?fit=1536%2C2048&ssl=1)

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