説明
BOURGOGNE ALIGOTÉ
ブルゴーニュ アリゴテ
畑はヴォルネー村のEn Monpoulain(アン モンプレン)にあります。
畑の広さは約0.2ha。
葡萄の樹齢は約20年。
ドメーヌの
「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」
という理念に基づき、
1株につき収量を抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。
2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、
2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。
収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。
熟練の従業員が他の区画より1週間遅く収穫することで、完熟した甘みのあるブドウを得ています。
醗酵前に低温で果皮浸漬を行います。
昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、
今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。
グレープフルーツ、レモン、青リンゴ、ハーブ、白い花などのアロマ。
果実味と酸味のバランスが非常に良い。
鉱物的なミネラルが豊富で、すっきりとした口当たりが特徴です。
一般的なアリゴテのイメージを超える、洗練されたエレガントなスタイルで、
樽の使用によるリッチで複雑なテクスチャー(質感)も感じられます。



レビュー
レビューはまだありません。