説明
CLOS DE VOUGEOT GRAND CRU LE PASSAG
クロ ド ヴージョ グラン クリュ ル パサージュ
2007年まで別の生産者に貸していた「Grands Maupertuis(グラン モーペルテュイ)」という区画。
2009年、2017年ヴィンテージは「Grand Maupertuis(グラン モーペルテュイ)」でリリースされたキュヴェ。
「グラン・モーペルテュイ」は、クロ・ド・ヴージョの中で最も高く評価される最上部(上側)の北西の角に位置する区画で、
グラン・エシェゾー(Grands Échezeaux)に隣接する非常に優れた立地にあります。
斜面の上部に位置するため表土が薄く、水はけが良いのが特徴です。
下部の区画に比べてよりエレガントでフィネス(洗練さ)のあるワインを生み出すとされています。
2009年ヴィンテージは「Près le Cellier(プレ ル セリエ)」と
「Grands Maupertuis(グラン モーペルテュイ)」という2つのキュヴェが造られました。
2017年ヴィンテージは「Près le Cellier(プレ ル セリエ)」と
「Grands Maupertuis(グラン モーペルテュイ)」という2つのキュヴェが造られました。
2023年ヴィンテージは「Près le Cellier(プレ ル セリエ)」と
「Le Passage(ル パサージュ)」という2つのキュヴェが造られました。
栽培は除草剤などを一切使わないリュット レゾネ(減農薬農法)。
剪定や除葉などを行って畑の中の空気循環の状態を良くして、
乾燥させることにより腐敗を防止し、
健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。
その精神はドメーヌ物、ネゴシアン物も変わりません。
収穫は全て手摘み。
選別は畑と醸造所で2回行います。
ベルトコンベア式の選果台で10人以上の選別スタッフによって厳しく選別。
腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。
ヴィンテージにもよりますが葡萄はほぼ100%除梗。
コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬。
その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。
ピジャージュ(櫂入れ)とルモンタージュ(液循環)を同時に行える機械などの最新技術も取り入れ、
よりクオリティの高いワインを造れるように心掛けています。
新樽率100%で18ヵ月間熟成。
ノンフィルターで瓶詰されます。
黒い果実のニュアンスが前面に出ていて香りからとても凝縮している。
そこにアーモンドのような香りも加わって食欲を刺激する。
口当たりから魅惑的で包み込むような滑らかな舌触り。
プレ ル セリエよりがたっぷりとした感じがあり、ハツラツとしていて少しタニックなので余韻も長く感じる。
色気と存在感は既に持っているが、もう少ししなやかさとまとまりが出てくるまで待つ必要があるだろう。
飲む時のお薦めグラス
グラス底部が丸い風船型のグラス。

![IMG_6809[1]](https://i0.wp.com/www.la-cave-ensoiree.tokyo/wp-content/uploads/2017/11/IMG_68091.jpg?resize=262%2C328&ssl=1)

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