説明
CÔTES DU RHÔNE ROUGE
コート デュ ローヌ ルージュ
1880年にエマニュエル氏の曾祖父であるアルベール氏が葡萄栽培を始めたところからスタートした生産者。
1920年に瓶詰を始めて、シャトー ラヤスのワインを売り出すようになりました。
1935年にシャトー デ トゥールを購入。
1945年にシャトー ド フォンサレットを購入。
現在では約60haを所有しています。
シャトー デ トゥールはエマニュエル氏の父ベルナール氏から引き継ぎました。
シャトーヌフ デュ パプの東、ヴァケラスに隣接するサリアン村に位置します。
シャトー ライヤの醸造所とは対照的に照明が明るく、近代的な設備が完備されています。
約40haの葡萄畑では赤ワイン用にグルナッシュ種、サンソー種、シラー種、メルロー種、クノワーズ種、
白ワイン用にグルナッシュ ブラン種、クレレット種が栽培されています。
コート デュ ローヌ ルージュはイチジク、甘草やシナモンのような香り、
砂糖漬けの赤い果実のようなアロマがとても豊かでストラクチャーもあり、
スパイシーで果実味たっぷりの味わいです。
エマニュエル レイノ氏から見たレイノ家の系譜
エマニュエル氏:ラヤス4代目当主、フォンサレット3代目当主、デ トゥール3代目当主
父ベルナール氏:デ トゥール2代目当主
叔父ジャック氏:ラヤス3代目当主、フォンサレット2代目当主
祖父ルイ氏:ラヤス2代目当主、フォンサレット初代当主、デ ゥール初代当主
曾祖父アルベール氏:ラヤス初代当主




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