説明
MUSCADET SÈVRE ET MAINE SUR LIE
ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リー
軸となるHauts Pémions(オー ペミオン)という区画を中心に、フルーティなGustais(ギュステ), コクのあるPatis-Bourdin(パティ ブルダン), ミネラル分が多く柑橘味のTillis(ティリ), 粘性があるNoés(ノエ)などの区画を所有しています。
醸造と熟成はこの地方の伝統的なタンクで行われます。地中に作られたガラスのタイルで出来たタンクです。温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。
毎年特徴の異なる6~7つのキュヴェに分けて醸造し9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成(シュール リー)させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返して絶妙なバランスでワインは完成します。
洋梨や白桃の香りが複雑に混じり合い、活き活きとした果実味とミネラル、爽やかな酸味が口の中に広がります。その清涼感は甲殻類や白身魚と非常に合います。8℃にピシッと冷やして飲むのがお薦めです。
お飲む時のお薦めグラス
グラス底部が丸い風船型のブルゴーニュグラス。
最新ヴィンテージのお届けになります。
オー ペミオンの区画(6月)
地下に造られたの醸造用タンク
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