説明
SAINT-ROMAIN LA COMBE BAZIN
サン ロマン ラ コンブ バザン
2023年が記念すべきファースト ヴィンテージ
ブルゴーニュの伝説アンリ ジャイエ氏。
ヴォーヌロマネ村にある醸造所で彼の伝説は神格化されたワインと共に造られてきました。
アンリ ジャイエ氏の畑は全て甥であるエマニュエル ルジェ氏が相続しました。
畑は相続されましたがアンリ ジャイエ氏の家と醸造所はそのままでした。
2022年にアンリ ジャイエ氏の家と醸造所が売りに出された際、
エマニュエル ルジェ氏の次男であるギョーム ルジェ氏はこの醸造所を復活させるにはいいタイミングだと考え、
また赤の他人よりも親族である自分たちが所有するほうがアンリ氏も喜ぶだろうと思い、
神話となったワインが造り出された家と醸造所を購入しました。
ギョーム ルジェ氏にとってはアンリ氏は大叔父にあたり、
この家は幼少期の思い出がいっぱい詰まった原点回帰の場所でもありました。
屋号を「LesPetitsLieux(小さな場所)」
という名称にした理由は醸造所が小さいということもありますが、
「Jayer」や「Rouget」という偉大な名前に頼りたくないとい気持ちもあります。
アンリ ジャイエ氏を尊重しながらも自分たちのやり方で道を切り拓き、
歴史にも敬意を払う意味でアンリ ジャイエ氏の名前ではなく彼の遺した言葉の一部
「LesPetitsLieux」を屋号として採用しました。
(アンリジャイエ氏はブルゴーニュの気候風土のことを「Les Petits Lieux」と呼んでいた)。
ギョーム ルジェ氏は「Emmanuel Rouget」や「Domaine de Vernus」のワイン造りにも携わっています。
彼の伴侶で醸造学校を出て他のドメーヌで醸造の経験も積んでいるロール女史がサポートしながらワイン造りを行っています。
アンリ氏が使用していたタンクなどの醸造器具はそのまま使用し、「Emmanuel Rouget」で使用した樽も使って熟成させています。
「La Combe Bazin(ラ コンブ バザン)」
南西向きの急傾斜の泥灰質土壌。
樹齢70年。
標高が高く、風の通りも良い冷涼な畑。
なので酸味の強い葡萄になりやすい傾向がありますが、
近年の温暖化で以前よりも葡萄が良く成熟するようになってきています。
アルコール醗酵から旧樽で行い、そのまま12ヵ月間熟成させています。
2023年は醸造後のワインを購入しています。
白い花を連想させる爽やかな香り。
フレッシュながらもリッチな果実味とミネラル由来の苦味。
しっかりとした骨格も感じられる味わいで直線的ながらも旨味豊かな味わいです。
飲む時のお薦めグラス
グラス底部が丸い風船型のブルゴーニュグラス。

![IMG_6801[1]](https://i2.wp.com/www.la-cave-ensoiree.tokyo/wp-content/uploads/2017/11/IMG_68011.jpg?resize=262%2C328&ssl=1)



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