説明
CLOS DE VOUGEOT GRAND CRU CUVEE PRES LE CELLIER
クロ ド ヴージョ グラン クリュ キュヴェ プレ ル セリエ
クロ ド ヴジョ城に隣接する区画「Près le Cellier(プレ ル セリエ)」に約3haの広さを所有。
「プレ・ル・セリエ」は、直訳すると「醸造所の近く」を意味し、
その名の通りクロ・ド・ヴージョ城(シャトー)のすぐ隣に位置する区画です。
クロ・ド・ヴージョの中でも最も標高が高い上部に位置しており、
歴史的に「最上等のワインを産む」とされるエリアに属しています。
樹齢が90年近くになるものが全体の40%。
その他も1960年代に植樹されたものなど、古木が大多数を占めます。
土の深さは40㎝程しかなく、
葡萄の根はその下にある母岩を突き抜けて伸びており、
様々な要素を土壌から吸収しています。
2009年ヴィンテージは「Près le Cellier(プレ ル セリエ)」と
「Grands Maupertuis(グラン モーペルテュイ)」という2つのキュヴェが造られました。
2017年ヴィンテージは「Près le Cellier(プレ ル セリエ)」と
「Grands Maupertuis(グラン モーペルテュイ)」という2つのキュヴェが造られました。
2023年ヴィンテージは「Près le Cellier(プレ ル セリエ)」と
「Le Passage(ル パサージュ)」という2つのキュヴェが造られました。
栽培は除草剤などを一切使わないリュット レゾネ(減農薬農法)。
剪定や除葉などを行って畑の中の空気循環の状態を良くして、
乾燥させることにより腐敗を防止し、
健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。
その精神はドメーヌ物、ネゴシアン物も変わりません。
収穫は全て手摘み。
選別は畑と醸造所で2回行います。
ベルトコンベア式の選果台で10人以上の選別スタッフによって厳しく選別。
腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。
ヴィンテージにもよりますが葡萄はほぼ100%除梗。
コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬。
その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。
ピジャージュ(櫂入れ)とルモンタージュ(液循環)を同時に行える機械などの最新技術も取り入れ、
よりクオリティの高いワインを造れるように心掛けています。
新樽率100%で18ヵ月間熟成。
ノンフィルターで瓶詰されます。
2023年は最初に良く熟した黒い果実の香りが感じられ、
その後からドライフルーツやフレッシュなイチジク、煙草、
ハッカのようなハーブの香りも感じられるようになる。
口当たりは包み込むように柔らかいが緻密で閉じこもったような印象もあり、
まだ内向的でもっと力強さが出てくる余地がある。
余韻は繊細でタンニン控えめだがとても長い。
様々な要素をまだまだ隠していて驚かざるを得ないポテンシャルを持っている
十分に熟成させたい。
飲む時のお薦めグラス
グラス底部が丸い風船型のグラス。


![IMG_6809[1]](https://i0.wp.com/www.la-cave-ensoiree.tokyo/wp-content/uploads/2017/11/IMG_68091.jpg?resize=262%2C328&ssl=1)
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